住宅の骨組みを作る「建て方工事」を専門に、新築住宅やアパートの建築を手がけています
新築住宅の骨組みを作るのが、当社の主な業務です
当社は平成16年に創業以来、建て方工事の業務ひと筋にやってきました。もともと実家がクレーンの会社をやっていたため、私もクレーンを運転してきたのですが、事業を発展させるにあたって建て方工事とクレーンを両立できると思い、当社を設立しました。当社が手がけているのは、主に一般住宅やアパートなどの建て方工事です。特に多いのは一戸建ての新築住宅で、ときには新築アパートのような大きめの建物を手がけることもあります。
釘の位置ひとつにもこだわり、丁寧に骨組みを作り上げます
私が建て方工事の会社を経営する上で、最も大切にしているのは、お客様や取引先の方々に心から喜んでいただける仕事をすることです。
木造住宅にとって、木の骨組みは全体の土台であり、建物を長持ちさせるために最も大切な部分です。完成すると外からは見えないため、手抜きをしても施主様にはわかりませんが、当社はその目に見えない部分を最も大切に考えています。
釘を打つときも、どの幅で打つかを細かく決め、一つ一つ丁寧に骨組みを作り上げていきます。いい加減な作業は、けっしてしません。
こうした当社のやり方を、お客様や取引先の方々にご理解いただくことによって、少しずつ信頼を築いていきました。今日では、多くのお客様から発注をいただくまでに至っており、心より感謝申し上げます。
社員の安全面に、細心の注意を払っています
当社の建て方大工が仕事をさせていただく際に、特に気を付けているのは、安全に仕事を進めることです。
未経験の社員が働き始めたときに、建て方の仕事自体は少しずつ覚えていけますが、安全面だけはそうはいきません。一歩足を踏み間違えば、大事故につながることもあります。そのようなことが絶対にないよう、社員の安全面に関しては、しっかりと管理していきたいと思っています。
また、社員に厳しいことを言って働かせるのではなく、社員自らがやりたい仕事ができるように配慮することも、社長である私の責務だと思っています。社員がやる気を持って仕事に取り組むことが、施主様に心から喜んでいただける仕事につながると考えております。
これからも施主様の夢の実現に向けて、建て方工事の仕事に誠心誠意取り組ませていただきます。今後とも阿部興業をご用命の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
阿部 圭輔